Mamino special live2014
半田彬倫(Key) 川内啓史(Bs)伊吹文裕(Ds)
鹿児島生まれ。鹿児島県立松陽高等学校音楽科、福岡教育大学芸術音楽領域をピアノ専攻で卒業。大学在学時よりヴォイストレーニングに通い本格的にシンガーソングライターとして活動をはじめる。2006年に地元である鹿児島に拠点を移し、ヴォーカル講師をしながら鹿児島、福岡、東京を中心にライブ活動を行う。この頃よりボストン、ニューヨークで活動するサックス奏者・Ami Nakazonoとの演奏、コラボを開始。また東京、ニューヨーク、アジアで活動するプロデューサーとの出会いをきっかけにCMなどの仕事にも携わる。2010年に室内楽との共演をきっかけにはじめたボサノバでのライブ活動も定期的に行っている。2012年5月初のオリジナルアルバム「Sing&piano」をリリース。アルバムが木下航志関係者の耳に留まり、読譜力と対応力と共に評価をされてバッキングボーカルとして参加する。2013年、拠点を東京へ移す。現在、楽器店にてヴォーカル講師をしながら、自身のライブ活動のほか、バックコーラス、CM 歌などの活動を行っている。
1986年生まれ。幼少期を長崎、鹿児島で過ごす。4歳からピアノを始め、鹿児島市立吉野中学校で吹奏楽部に入り12歳からアルトサックスを始め、その頃からアメリカへの進学を考える。特待生としてフルスカラシップで都築学園福岡第一高等学校音楽学科へ進学し楽器の基礎やクラシックのセオリー、吹奏楽を学ぶ。卒業後、洗足学園音楽大学JAZZ科へ進学、在学中に奨学金を獲得し2007年に渡米、Berklee College of Musicへ編入。Walter Beasleyに師事しSmooth Jazzを、George W Russell Jr.にGospel Musicを学び同時に様々なステージで共演する。その他、Dino Govoni, Bill Pierce, Shannon LeClaire, Jeff Harringtonに師事。2008年よりフランス人シンガーソングライターVioletteの専属サックスプレイヤーとして、ボストン、ニューヨーク、パリなど、世界各地でパフォーマンスに参加し、彼女の作品のレコーディングにも参加する。2011年はじめにU.Sアーティストビザを獲得、同年12月に初のEPアルバム「Musiq=♡」(Music is Love)をリリース。2013年春より、拠点を東京にも置き、欧米だけにとどまらずアジアを含めて活動の幅を広げる。